今日の名言:心はキレイです.よく洗ったボロ雑巾ぐらい.
下が古い.上が新しい.間は他所.
2009-01-26
2009-01-25
2009-01-20
2009-01-19
2009-01-18
2009-01-16
2009-01-12
2009-01-11
2009-01-09
ヒト,というか大雑把に言って左右相称動物の成熟した個体はトーラス体であり,それを一般化して「個体は単一の多様体として認識できる」と予想できるのだが,果たして結び目のある複数のトーラス体からなる生物っているんだろかという疑問.
2009-01-08
たびたび引用している 2008-07-16T13:58 とかその前後の記事.これらから得られる一番重要なコトは「現在生きている生物は,最初の生命システムが誕生して以来 (30 億年くらい前から),一度たりとも死んだことがない」というコト.
「時間を追って内部状態が変化する物の同一性」というか,「内部状態も外部状態も変わるけど同一」であることを保証する方法の一つとして,某純粋関数型言語で用いられるモナドを使っちゃうという発想.より正確には,同一性を関数の参照透過性によって定義し,副作用をモナドで誤魔化すということ.こうすることで,システムの境界が世界全体の境界と一致してしまうというオートポイエシスの話をしているとよく出てくるあの発想に辿り着く.あと,たぶん歴史というのはモナドを使って実現できる処理順序そのもの.
結局のところ,時間概念が問題.つまり時間を追って内部状態が変化する物 (というか,そもそも全く変化しない物など存在しないのだが) の同一性をどう確認するか,あるいはどうやって保証するかというのが問題.そこんとこがフツーの生物屋には決定的に足りていない気がする.それを考慮した種概念を明確に提唱したのが G.G. Simpson をはじめとする古生物屋.悪名高き断続平衡説も,基本的には時間変化するものの同一性を考慮したことが重要だったりする (もちろん,その考察は結構ダメダメ).結局,古生物屋として,しかも旧「層位・古生物学教室」に所属している身としては,時間概念がまるっとすっぽぬけた (Mayr をはじめとする生物学屋の言う) 種概念は全然受け入れられないんだよねぇ,というのがここ数ヶ月あまりの考察の結論 (そのうちちゃんとまとめる).
2009-01-08T13:57 「生物体」というよりは「系譜 (lineage)」の扱い.2008-07-16T13:58 に書いた通り,まず基本的生物体である細胞の分裂と融合に基づくネットワークがあって,コレを適当に切断したものが彼らの言う生物体であり,任意の点から適当に辿ったものが系譜.彼らの言う「物」の定義を理解していないだけかもしれないが,生物体が物であるなら lineage も物でなければならないような気がする.
今日から通常業務.結局,この一週間で読めたのは「生物哲学の基礎」(2008-09-30T15:02) くらい.機能形態学と呼ばれる何かをやってる身として,「機能」とか「適応」などと呼ばれる諸概念を分析し定義しようという試みは非常に有益なのだが,どうも腑に落ちない.たぶん「生物体」の定義が曖昧すぎる.
2009-01-05
2009-01-04
実家に帰れば嫌でも生活リズムを家族に合わせにゃならず,それなりに真っ当な方向へと矯正されるんじゃないかと思っていたが,結局そんなことは無く,いつも通り徹夜で椅子に座って本を読んでっていう.とはいえ,予想ほど積ん読を解消することもできそうもなく,にんともかんとも.
2009-01-03
2009-01-02
2008-12-31
2008-12-29
某大学院理学研究院生物科学講座が,生命科学院生命科学専攻,理学院生命理学専攻,理学院自然史科学専攻に切り分けられたのは,組織運営云々を抜かして純粋に学問分野の切り分けという観点で見ると妥当だったように見える.特に多様性生物学講座が自然史科学専攻に分類されているという点で.
