vista x64 でも platex はフツーに動いているのだが,utf8 対応版である uplatex なんてものを見つけたのでちょいと手を出してみる.tex から dvi へのコンパイルまではエラーなしで出来てるっぽいのだが,dvipdfmx がだめ.I can't handle long characters! と怒られる.んーむ.
下が古い.上が新しい.間は他所.
2007-09-30
実のところ x64 なマシンに移行してから,FreeBSD 6.2-stable-amd64 やら Windows Vista Bussiness x64 といった OS を使おうとしてはぶちあたっていたスキャナの問題. CanoScan D1250U2 という機種を長らく使っていたものの,Canon 純正 Vista x64 ドライバは提供されてないし,SANE でもダメだし (全然 Easy じゃないよ!),というわけで vmware. Windows Vista Bussiness x64 の上で VMware Player 2.0 (たぶん x86) を動かして,そこで Windows 2000 professional sp4 (hfslip と nlite 1.4 beta で改造済み) を動かして,ドライバ ScanGear CS-U6.3.2.0 を動かす,という作戦.実に回りくどい.ディスクイメージ (*.vmdk) 作成には QEMU-0.9.0-windows,設定ファイル (*.vmx) の生成には vmxEditorb を使用.RAM は 384 MB,仮想 HDD は 6GB 用意したけど,たぶん3GBくらいでもよかったかも (俺仕様 w2k はシステムとページファイルで高々 1.5GB しか要求しない).若干 USB デバイスの認識の際に,ホスト側で「対応してないよー」なダイアログが出まくったり,ゲスト側の認識までに時間がかかったり(最初の一回までが長いだけで,一度認識してしまえばあとはサクサク)したけど,とりあえず USB2.0 で動いているので問題はない.
2007-09-25
4,5年前の CD-R が軒並み変色してたので慌ててハードディスクに格納.Athlon64X2 で vista x64 で LAME MT x64,ついでに光学ドライブ 2 台という暴力的な環境でひたすらエンコード.アルバム 2 枚を 4,5分で格納.ステキ.
2007-09-23
要するに CIFS なボリュームにデータを全部退避してみたけど, NTFSなボリューム上 の%UserProfile% の下にマウントできないかなー,とか思って junction 張ろうとしてみたけど「ローカル NTFS は、操作を完了する必要があります」だことの「再解析ポイント バッファにあるデータは無効です」だことのと言われてしまったという話.CIFS なドライブは,「プロパティ」を見ると NTFS として表示されるのだが,実は CIFS は CIFS であって,再解析ポイントに対応してないんじゃないか,という話.
つまりあれか,ビルトイン Administorator を有効にして runas 使えってことか.いや,runas 自体は昔から使ってるけど,あれ,長ったらしい完全ユーザ名をイチイチ入れなきゃならないとか,死ぬほど使いにくいんですが.powershell 使え?
いまだに vista の使い方がわからない.特に simlink と junction の使い方,というか %UserProfile% 配下の構成が謎.UAC 自体,その発想は悪くないと思うのだが,sudo 相当のものがないといちいち面倒.あと,非ビルトイン Administorator に特権が無いとか,そりゃ Administorator 権限ねぇだろーが,みたいな.
2007-09-18
2007-09-16
2007-09-12
2007-09-02
2007-09-01
大人数でのじゃんけん大会って,何を出したか誤魔化したり後出ししたりしないという誠実さみたいなものに依存しっぱなしなわけで実に日本人的だなぁ,とか思ったり.そこんとこ,じゃんけんのルールも知らない人間が後出しで勝ち進んでいくのとか,どうしたものかと.