下が古い.上が新しい.間は他所

2008-01-07

卒論,修論とやってきたネタ,あるいはその取り組み方に大いに問題があったのは間違いない.要するに,長頸竜というか,脊椎動物化石を主軸にモノを考えていたのがどうにもよろしくなかったっぽい.重要なのはその周りのものでした,というオチ.できることならそっちに鞍替えしたいが,そこに博士課程の3年という時間のうちに自分で解けるぐらいの課題を見出せるほどにはその分野に明るくないというのが,もうなんというか絶望的.鞍替えしたいが解くべき問題がわからない,とか言っている時点で目的と手段が入れ替わっているのが明白.だったら,フリーターでもやってた方が生産的.