下が古い.上が新しい.間は他所

2008-04-12

かつて何度となく「口論してきた」という話を書いてきたが,要するに相手に謙虚さが見いだせなかったことに端を発する.私のことを奇人と評するのは構わないし,それは何より私が自分のことを奇人かもしれないし,あるいはコミュニティ次第ではただの凡人と評されるのも当然だと思っているからである.ただ,その評価をさも自分は平均的で正常な一般大衆であることが自明であるかのような尊大な視点から下されることに,絶望的なまでの思考パターンの違いを思い知らされ,殺意にも似た感情が沸くだけなのだ.