下が古い.上が新しい.間は他所

2009-04-29

一時期やたらと固執したインターフェイス指向 (というかオブジェクト指向)や型理論の話ってのも無縁ではないし,Haskell に触れてモナドって何よ,って悩んだことも,内部存在論的でもいいじゃないかという方向に向かう要因になった.同時に,圏論の話も機能主義的なところとの関連があるし,当然それは修論で機能形態学 (笑) をやったことに関係がある.あとたぶんもうひとつ,「『こうなりたくない』ではなく『こうなりたい』と思え」的ライフハックが嫌いだといつぞや語ったことも,制約プログラミング的な意味でそれほど悪くないと思っていたりする.